最新刊8月10日発刊!ただいま好評発売中!
『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。
高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。
雑誌と動画を連動して誌面の内容を深掘りをするYouTube「だんチャンネル」もあわせてご覧ください。
【contents】
◆ 巻頭インタビュー
「未来の自分がどうありたいか」に向き合って時間をかける家づくり
早坂香須子さん
◆ 特集1
性能と家事動線間取りで子育てはちょっと “おおらか”に
今回は小さいお子さんを育てている3軒を訪問。
家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか”になるそう。
子育てするうえで気づいた家の良さについてもお伺いしました。
◆ 特集2
電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し
◎家づくり検討者のホンネ アンケート調査
◎上がり続ける電気料金 今泉太爾さん
◎木材、住宅設備はすべて値上がり傾向に 酒井忠雄さん
『住宅ショック』という言葉を耳にするようになった2022年。「ウッドショック」に端を発し、建設資材の高騰から住宅価格が上がり、もう家は買えないのでは?という声も聞きます。追い打ちをかけるように電気代が値上がりし、さらには猛暑の中、東電管内では「電力ひっ迫注意報」も発令されるなど、エネルギー問題が急に身近に感じられた人も多いのでは。現在新築・建て替え・リフォームを検討中の人は、この状況の中、何を重視した家づくりをすすめているのかアンケート調査をしました。アンケートを踏まえた上で、電気代/資材高騰の背景と実情からこれからの見通し、家を建てるなら何を熟考してどんな家を建てるべきなのか、それぞれのエキスパートにお話しいただきました。
連載・コラム
窓が変える暮らし 前真之
暮らしと。[住まい手実例]
「好き」をカタチにする手法 水上淳史
省エネ住宅がミライをつくる 大林ミカ
SDGsと家づくり 高橋真樹
発見!「だん」の家づくり 地域の工務店/増子建築工業
高断熱ハウスに泊まってきました! 高橋真樹
■ページ数 64ページ
■ISBN978-4-86527-125-6
■定価500円(税込)
■発行:2022年8月
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