ジブンハウス、「建ててからの家づくり」支援する雑誌発刊

JIBUN HAUS.（東京都港区）は7月25日、住まう人の生活に合わせて、家を自分らしくアップデートさせるためのエッセンスを凝縮した、オーナー向け雑誌、WELL LIVING MAGAZINE「HAUS.」をリリースした。「建ててからの家づくり」を支援する事業の一環として発刊。

「家を建てることがゴールではない。建ててからこそが家づくり」という同社の信念を形にした雑誌で、家族構成や嗜好に合わせて暮らしをアップデートするための選択肢やアイデアを提案。自分で選択して建てた家であっても、家族構成や趣味嗜好の変化などで、理想の住まい像は変化していくとして、「変化に合わせて進化する住まいを実現する術」を提供する。

創刊号では、同社代表取締役・内堀雄平氏からのメッセージや、「キッチン」「植物」「音楽」などの暮らしを楽しむロールモデルを紹介する「○○と暮らし」特集、家電・デザイン・インテリア・リノベーションなど家づくりに関わるプロのメッセージを紹介する「JHLab.」などを掲載している。

WELL LIVING MAGAZINE「HAUS.」創刊号

巻頭エッセイとして「自分らしい事を見つめるお手伝いを、続けていくこと」と題し、代表取締役 内堀雄平氏（写真）による「HAUS.」刊行にかける思いや意図、ユーザーに届けたい暮らしについてのメッセージがつづられている