「大工らしくいたいから、大工から逸脱すると決めた」。大工の古き良き伝統を継承しながら、令和時代の新しい大工像を切り開いている木村光行さん、渡辺智紀さん、天野洋平さん。三者三様の取り組みをしている3人に、大工の課題と未来像について聞きました。近年、住宅業界で賛否両論を巻き起こしているのが、「プロ施主」という存在。一部ユーザーはインフルエンサーとなり、SNSで影響力を持ち始めています。一体何者なのか。進化系の顧客か、それともクレーマーか。本紙はプロである工務店とプロ施主を取材。実情を探りました。
「はみ出し大工」が切り開く新しい大工像
業界全体を見ると、大工が起業した「大工工務店」の割合は激減している。一方でナノ工務店には大工工務店が目立つ。まずは3人の話から・・・続きはこちら
「プロ施主とは何者か」進化系顧客?
ただのクレーマー?
本紙では「プロ施主」を、理想の家づくりを目指し、プロ並みの知識欲をもって学び、正しく理解し、自らの経験や知識を提供する生活者(施主)と・・・続きはこちら
《提言》住宅業界を襲う危機
いま工務店が考えるべきこと
コロナ禍におけるウクライナ情勢に伴う原油価格・物価高騰、上がらない給料、住宅業界を直撃する資材価格の高騰など、工務店が・・・続きはこちら
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