住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が7月15日発表した6月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比3.47%増となる24万6490組だった。エリア別では、北海道、関東、信越・北陸、近畿の4エリアがプラスで、信越・北陸と近畿は2ケタの大幅増となった。東北、東海、中国・四国、九州・沖縄の4エリアはマイナスとなった。
今期来場者累計は、88万7336組となり、昨年累計比でプラス6.88%の来場増。
6月の各エリアの来場者組数は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:4951組(+3.53%)、東北:3910組(−12.92%)、関東:14万1366組(+2.69%)、信越・北陸:5776組(+15.82%)、東海:5万84組(−1.19%)、近畿:3万3494組(+21.63%)、中国・四国:2105組(−1.82%)、九州・沖縄:4804組(−19.15%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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