NPO法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)は、同会の鎌田紀彦代表理事が講師を務めるシリーズセミナー「そうだったのか高断熱住宅2012」を今年8月28日(火)から9月26日(水)まで、埼玉・大阪・福岡の3会場で開催する。
講演では、オープン工法である「新在来木造構法」のなかでも省エネ性能を高めた仕様の設計施工のポイントについて解説。暖房消費量が次世代省エネ基準レベルの住宅と比べ半分から4分の1に削減できる「Q1・0-X(キューワンエックス)住宅」を提案するほか、夏の冷房負荷低減や、リフォーム物件での性能達成法についても解説する。
受講費は1人3000円。詳しい日程、申し込みは新住協ホームページから。
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