カンタン解説 Vol.09
2022年4月に新建ハウジングでは、工務店・住宅関連事業者を対象に“リフォーム・リノベーション・家守り”の現状をアンケート調査しました。
皆さまからいただいたアンケートの結果を9つのグラフに分けて、項目ごとに編集部・荒井が解説します。
どんな住宅でも時間が経てばリフォームが必要になる。OB顧客から確実に受注したいところだが、現実は厳しい。「自社で引き渡しした住宅のメンテナンスやリフォーム」を失注した、つまり他社に依頼されてしまった経験があるのは、何と78.3%にも上った。経営の持続可能性を高めるためにも、他社と比べられないアフター・リフォームが必要だ。(荒井)
※アンケート回答者データ
調査方法:インターネット上のアンケート調査
回答数:32(うち工務店・リフォーム事業者など23社)
調査期間:4月18日~26日
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『リノベ工務店サミット』では、家守りからリフォーム・リノベーション、将来の相続や売却まで、あらゆる局面に対応できる「リノベ工務店」になるためのヒントを、実践者や識者の意見を通じて提示します。
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