カンタン解説 Vol.01
2022年4月に新建ハウジングでは、工務店・住宅関連事業者を対象に“リフォーム・リノベーション・家守り”の現状をアンケート調査しました。
皆さまからいただいたアンケートの結果を9つのグラフに分けて、項目ごとに編集部・荒井が解説します。
規模は小さくてもニーズの高い小規模(500万円未満)のリフォームは、地域に密着した工務店も重要な担い手だ。回答者の大部分は新築と並行してリフォーム・リノベーションも受注しており、年間50件超の工務店も4割近い。ただし、年10件以下も四分の一を占めるなど、新築・大規模重視の姿勢も垣間見える。(荒井)
※アンケート回答者データ
調査方法:インターネット上のアンケート調査
回答数:32(うち工務店・リフォーム事業者など23社)
調査期間:4月18日~26日
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『リノベ工務店サミット』では、家守りからリフォーム・リノベーション、将来の相続や売却まで、あらゆる局面に対応できる「リノベ工務店」になるためのヒントを、実践者や識者の意見を通じて提示します。
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