社内のシステムを見直しクラウド一元管理を　ダイテック

ダイテック（東京都中央区）は、資材の高騰が続く今こそ、社内システムを見直して、クラウドでの業務管理の一元化をしようと呼びかけている。同社が提供する「注文分譲クラウドDX」は、電子受発注、電子帳簿保存法、インボイス制度対策などにも対応。実行予算を簡単に作成することができるので、社内の予実管理を徹底でき、”どんぶり勘定”からの脱却を後押しする。電子発注でペーパーレス化も実現。大幅な作業軽減が可能になる。協力業者は注文請負書への収入印紙が不要、請求書などの発送が不要となるため双方に効率化をもたらす。

また、システムとの連携機能で、「アーキトレンドZERO」から積算情報を連携したり、ダイテックの施工管理アプリ「現場Plus」と現場情報や工程表、写真・図面を共有することもできる。

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