ハウスメーカー各社が6月13日までに発表した5月の戸建て注文住宅の受注速報値(積水化学工業のみ棟数ベース、旭化成ホームズは集合も含む)は、ミサワホーム、ヤマダホームズが2ケタ増となる一方で、大和ハウス、旭化成ホームズなど3社が2ケタ減となった。大和ハウスは、昨年9月の緊急事態宣言以降、前年割れが続いており今期に入っても2か月連続で2ケタの減少。旭化成ホームズは好調だった前月からの反動があった。
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