エス・バイ・エル(大阪府大阪市)は7月7日、同社が強化している支店主導型の分譲事業の第1弾として、東海支店による「スマートハウジングローズin虹ヶ丘」の分譲販売を岐阜県可児市で開始する。
同社は2012年度から3カ年計画で分譲事業を拡大。同事業では、販売分譲の名前に「スマートハウジング」(商標登録)と、その地域にちなんだ植物の名前、分譲地の名前の3つを組み合わせて命名し、今後全国展開していくとする。
今回の「スマートハウジングローズin虹ヶ丘」では、電気自動車を搭載した特別分譲モデルハウス1棟を含む6棟、建築条件付宅地分譲7区画を第1期で販売。全棟で太陽光発電システムを標準搭載し、長期優良住宅の認定対象。販売価格は延床31.81坪で2700万円台〜。
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