クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)はこのほど、2022年度「IT導入補助金」において、IT支援事業者として認定されたと発表した。2017年から6年連続の採択となる。
「ANDPAD」は、現場の効率化から経営改善まで一元管理するクラウド型の建設プロジェクト管理サービス。現場のコミュニケーションを円滑化するチャットアプリや、インボイス制度対応の引合粗利管理や電子受発注機能などを搭載しており、営業進捗から売上・原価まで、建築・建設経営を支える情報をひとつに集約できる。
このほど、「ANDPAD」がIT導入補助金の補助金対象のITツールとして認定されたことにより、一定の条件を満たした事業者には「ANDPAD」導入にかかる費用の最大450万円が補助金として交付される。
アンドパッドでは顧客の申請にあたり、事前準備から資料作成まで、社労士・行政書士とともにサポートを行う。また、IT導入補助金の申請について、詳しく解説を行うオンラインセミナーを5月19日に開催する。申し込み等詳細はこちら。
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