建築研究所、東京大学、防災科学技術研究所、森林総合研究所、日本設計システムは共同で、実際の住宅の耐震補強の効果を検証する実験を11月21日に行う。
実験は、昭和49年5月に兵庫県明石市に建てられた2棟の住宅を、兵庫県三木市にある実大3次元振動破壊実験施設に移築し、阪神大地震の揺れを再現して、耐震補強の効果を検証するというもの。1棟に耐震補強を施し、その効果を比較する。
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