パロマ(名古屋市)は、ガスビルトインコンロ「CREA(クレア)」「FACEIS(フェイシス)」の2シリーズをモデルチェンジして6月1日に発売する。
「感動すっきり」「驚きクッキングテク」「さらに安心」の3つのコンセプトをもとに開発。グリル排気口を小さくすることで天板を広く使えるようにし、すっきりとした見た目と清掃性を向上した。
新たに、全コンロの消し忘れ自動消火時間を120分から30分に短縮した「コンロ30分消火あんしんモード」や、地震時に自動消火する「感震停止機能」を搭載。クリアガラストップのカラーバリエーションを追加・変更し、バーナー周りの放熱や焦げ付きを抑える工夫も行った。さらに、従来品(ラ・クック)よりも奥行が4.7cm大きいグリル調理容器「ラ・クックグラン」を同梱し、この容器を使ったグリル自動調理機能にピザトーストや揚げ物の温め直しがワンタッチでできるモードを追加した。
左:クレアシリーズ税込34万1880円〜
右:フェイシスシリーズ税込24万6070円〜
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