メガソフト(大阪市)は、作成した住宅の3Dデータをメタバース空間にアップロードできる形式(GLBファイル)に出力する新機能を開発。今年3月に発売した住宅プレゼンソフト「3DマイホームデザイナーPRO10/PRO10EX」など5製品に搭載するとともに、「3D住宅リフォームデザイナー」などのその他シリーズ製品にも順次追加していく。
メガソフト製品で作成した3Dデータを、ユーザー自身がメタバース(3次元仮想空間)にアップロードしてプレゼンや内覧会を手軽に実施できる機能。また、このGLBファイル出力機能を利用して、メタバース内の店舗や建築物のデザインに同社の3D製品を利用することも可能になった。
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