工務店経営をトータルで支援する住宅ネットワーク「フォーセンス」(本社:東京都港区)、の加盟企業が200社を突破した。
同社は、現役工務店経営者の3人が日々の工務店経営で培ってきた実践情報を元に、集客・営業・設計・施工・管理からアフターまで、工務店事業全般をマニュアル化した「フォーセンスシステム」を構築。システムは、①売れる商品を持つための「商品戦略 デザイン住宅開発マニュアル」、②社内の業務効率を改善する仕組みを持つための「社内改革 業務プロセス改革マニュアル」の2つから構成されている。特に支持を集めているのは、独自のシンプルな機能美を追求したデザイン住宅「高品位住宅」で、使用する建材の色柄、納め方に至るまで図面・写真付きで細かく指示し、デザイン力・コーディネート力に弱点を感じている工務店・ビルダーでも容易に導入することが可能。加盟企業の建築実績は全国で3778棟にのぼる。
同社では、フォーセンスシステム加盟企業200社突破を記念して、新規にシステムを導入する中小工務店・ビルダーを対象に、『フォーセンス販売戦略ツール一式』(約200万円分相当)を無償提供するキャンペーンを10月末まで実施する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。