ヤマダホールディングス(群馬県高崎市)はこのほど、地域・社会貢献活動の一環として、鳥取県と鳥取県地球温暖化防止活動推進センター主催の「とっとりゼロカーボンキャンペーン」(2月20日終了)に協賛し、同社のオリジナル商品を提供。同県の地球温暖化対策への取り組みをサポートした。同キャンペーンは、“省エネ家電買い替えチャレンジ”と題し、一定の省エネ基準を達成している冷蔵庫・エアコン・液晶テレビなどの対象商品に買い替える人を対象に、抽選でプレゼントが当たるキャンペーン。
省エネ効果が大きい最新型家電は、環境負荷低減につながることから実施したもので、同県では「楽しく・お得に・お手軽に」をキャッチコピーに、この他にもチャレンジメニューを企画し、県民が一丸となって一人ひとりができることから取り組もうと活動している。今回の「とっとりゼロカーボンキャンペーン」では、同社のオリジナル商品「LEDデスクライト」のほか、トースター(提供:鳥取県環境推進企業協議会)、松葉ガニなどがプレゼントされた。
同社では、今後も各都道府県や市町村など各種自治体で行われているさまざまな地球温暖化対策への取り組みをサポートしていくとしている。
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