立川ブラインド工業(東京都港区)は、プリーツスクリーン「ペルレ ダブル」「ホームタコス ペルレ ダブル」、ハニカムスクリーン「ブレア ぺア」を5月2日に発売する。
プリーツスクリーンの「ペルレ ダブル」は、25mm幅にプリーツしたドレープ生地とレース生地を前後に配置し、それぞれに上げ下げできるのが特徴。二重構造のため、スクリーンなしに比べ断熱性能を単板ガラスで約48%、複層ガラスで約37%向上することができる。たたみ込み寸法が小さいため、リビングの掃き出し窓などに適する。参考価格6万5600円(幅180×高180cm、税別)。
「ホームタコス ペルレ ダブル」は電動のインテリアシェード。こちらもドレープ生地とレース生地を前後に配置しており、リモコンやスイッチで簡単に操作ができるため、手の届かない高窓や複数ある窓への設置に適する。参考価格12万8400円(幅180×高180cm、税別)。
「ブレア ペア」は、ハニカム生地とプリーツ生地(レース)を上下に組み合わせ、採光量を調節できるスクリーン。昼間はレースで採光し、夜はドレープで外からの視線を遮りながら、スクリーンなしに比べ最大約61%断熱性を高めることができる。参考価格11万4200円(幅180×高180cm、コード操作、税別)。
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