永大産業(大阪市)は3月28日、安心・安全に配慮したインテリア建材「セーフケアプラス 大開口間仕切り吊り戸」に和テイストの新デザインを追加した。
採光部に日本の伝統文様を取り入れた室内ドア。特殊技術で加工した「幾何学文様」と「縦桟文様」の2種類をラインアップし、幾何学文様は伝統文様の「麻の葉」を、縦桟文様は「千本格子」をモチーフにした。採光部の配置によって6種類のドアデザインを用意。色柄8種類、開口バリエーションは「2枚片引き吊り戸」から一番大きい「6枚3本引き分け吊り戸」まで7種類。
標準セット価格は2枚片引き吊り戸が87万100円/セット~(JGデザイン・引き手仕様・錠なし、税別)。
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