MINO、本物の木と見間違うほどの質感が特徴「彩木」

MINO（長野県伊那市）は、木の質感をつくることを目的に素材から開発したエクステリア用の建材「彩木」を活用したウッドデッキをはじめ手すり、フェンス・ゲート、スクリーン・ルーバー、外装化粧材などを販売している。

耐候性や耐久性が高く、メンテナンスに手間がかからない。また、断熱性の高いウレタン素材を用いているので、夏の強い日差しを受けても、熱くなりにくく、天然木のようなささくれもできない。デッキに使用すれば、夏でも子どもが素足で安全に歩いたり遊んだりする空間をつくることが可能だ。

製品の表情を決定づける表面は、本物の天然木から切り出した木目で型取り。1つの製品につき木目のパターンを多数用意し、丁寧な塗装で自然な色むらを表現している。エクステリア用に開発された製品だが、床板や開口部周辺の装飾として、室内で用いられる実例も数多くある。

資料請求はこちら。