脱炭素化の波が加速する中、断熱化に取り組む工務店も増える一方、断熱気密のセオリーから外れて結露などのトラブルを招く事例も増加中。抑えておくべき勘所を解説しました。氷点下30℃の寒冷地「北海道に学ぶ性能向上リフォーム」では、現地の工務店が実践する性能向上のセオリーについて、その基本となる考え方や現場の進め方を紹介します。今週も主要建材の値上げ続々。要チェックです。
「氷点下30℃寒冷地」・・・鉄板の”性能向上リノベ術”
厳寒期には最低気温が-10℃以下になる北海道では、以前より性能向上リフォームのニーズがあり、一定のセオリーが確立されている。その基本となる考え方や・・・続きはこちらから
断熱気密の基本を再確認 “セオリー外れて”トラブル頻発も
脱炭素の報道が活発化するなか、 断熱化に取り組む工務店が増えてきた。 一方で断熱気密のセオリーから外れて結露などのトラブルを招く事例も散在・・・続きはこちらから
朝日ウッドテック、4月から床材など値上げ―価格維持が困難
朝日ウッドテック(大阪市)は、4月1日出荷分から床材などを値上げする。値上げ幅は5~15%。木質材料をはじめとする原材料価格の大幅な上昇や・・・続きはこちらから
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