東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は6月14日、同社が製造した電球形蛍光ランプの一部が破損する可能性があると発表した。対象製品は代替品と無料交換する。
対象製品は2005年5月から2012年4月までに東芝が製造し、販売したボール電球形状の100Wタイプのもの。ランプ寿命時にきわめてまれにガラスカバーが破損・落下する可能性があるという。東芝ブランドのほか、NECライティング、三洋電機、日立アプライアンス、三菱電機オスラムが販売している製品も含め計14機種。
問い合わせは、電球形蛍光ランプ受付センター(電話:0120-510-456)まで。
対象製品
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。