CSR・環境活動の一環として森林・里山を守る「森でeこと」を実施するLIXIL(東京都千代田区)は6月2日、長野県下伊那郡阿智村において、間伐やツリーハウス製作を行った。
同社の長野県での森林保全活動は、旧東洋エキステリアが2009年に開始してから今回で7回目。延べ371人が参加している。13年までに阿智村西区の山林約16ヘクタールの間伐・整理伐を行い、1200メートルにわたって作業道を整備する計画という。
次回の「森でeこと」は、7月7日に茨城で開催予定。
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