三協立山 三協アルミ社(富山県高岡市)は、人工木デッキ「ひとと木2」に新色とオプションを追加して3月1日に発売する。
デッキの床板にインテリアのトレンドカラーである「サンドグレー」をラインアップ。この新色はあたたかみを感じさせるグレー色で、リビングの延長空間として統一感と連続性を演出する。
また、オプションに「躯体側ライン照明」「幕板ライン照明」「LED埋込アップライト」の3種類の照明を追加。これによりデッキ利用の時間帯、使い方の幅が広がり、夕方〜夜も食事や飲酒を楽しめる空間となる。
さらに、人工木デッキとコーディネート可能な直線基調のフェンス「ジーエムラインW」、デッキに直接取り付けないタイプの段差解消アイテム「独立ステップ」(オプション)、2つの蛇口を装備した「立水栓 二口蛇口タイプ」(オプション)などを新たにラインアップ。デッキ高さは、最近の標準的な住宅フロア高さ(基礎高)と同じ550mmを加え、250・550・700・1000mmの4種類に変更した(従来あった500mmを廃止)。
参考価格は25万5900円(2.0間×6尺の場合、税別)。
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