LIXIL(東京都江東区)は、エクステリア建材「ベランダ手すり」シリーズなどに新色のダスクグレーを追加して4月1日に発売する。
ダスクグレーは「夕暮れから夜へ移ろう“薄暮”の時間帯」をコンセプトにした、やや青みがかった低彩度のグレー色。独自の表面処理技術により深みのある色を表現し、トップ層には高耐候塗膜技術のテクスガードを採用することで、テクスガードなしと比べて約2倍の耐候性を維持できるとする。
今回の新色は「ベランダ手すり モダンパネル」「ベランダ手すり ハンドラインⅢ・バー手すりⅢ」「ベランダ手すりⅡ」のほか、通風・採光・目隠しになる外構用スクリーン「コートラインⅡ」にラインアップする。
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「ベランダ手すり モダンパネル」パネル一体タイプ 床支持納まりが8万3100円/m
(H701~900、クリア・クリアマット、ポリカーボネート5mm厚、ダスクグレーの場合の税別参考価格)
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2022/02/220210LIXIL_1.jpg)
「コートラインⅡ」30×50格子 独立納まり(スクリーンタイプ)が7万400円/平米
(格子ピッチ60mm、ダスクグレーの場合の税別参考価格)
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