2022年の住宅市場はどのように動くのか。その市場に対応するために家づくりや経営・組織は何をすべきか。 各分野のスペシャリストの視点から潮流を読む。アンドパッド社長の稲田武夫さんにお話を伺った。
2021年を振り返ると、コロナ禍が続くなかで、工務店の経営を取り巻く外部環境のデジタル化、オンライン化が伸長した。そのなかで、社内のシステムを変えて(デジタル化して)いこうという工務店経営者の意識も拡大。アンドパッドが提供するサービスでは、現場の効率化から経営改善まで一元的に管理する基幹システムとしての導入や、受発注の仕組みをデジタル化していきたいというニーズが伸びたことが特徴的だ。外部環境が急速に変化したことに敏感に反応し、できるだけ・・・
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