1月17日に開会した第208回通常国会で、国交省が提出を目指していた建築物省エネ法の改正法案が一転、提出予定法案から外れました。検討中の扱いですが、事実上の提出見送りとみられます。これを受けて、新建ハウジングでは、「建築物省エネ法改正案 国会提出見送り」についてアンケートを実施。1月24日(月)までと期限が迫っておりますがぜひ皆様のご意見をお寄せください。(アンケートはこちら)
【速報】建築物省エネ法改正案、
国会への提出見送りか
1月17日、第208回通常国会が開会した。本国会には、2025年の省エネ基準適合義務化などを盛り込んだ建築物省エネ法の改正法案が提出される方針だったが、夏の参議院選挙を控え会期延長が難しい状況の中、一転して提出を見送られる可能性が高まっている・・・続きはこちら
【深掘り】耐久性にこだわる「G2化」設計施工術
外張り断熱は断熱・気密層を連結しやすく、高性能化を図りやすい。この特性を生かし、全館空調を組み込んだ住宅で支持されているのが埼玉・上尾の佐藤工務店。同社代表の佐藤喜夫氏に高性能化のポイントを聞いた・・・続きはこちら
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「断熱美」施工
ドイツパッシブハウス研究所が規定する性能基準を満たす認定パッシブハウスを、愛媛県内でこれまでに3棟手掛けた実績を持つ(※)アーキテクト工房 Pure(愛媛県松山市)。
現在も1棟を建築中で、着工を控える別の1棟の施主もパッシブハウスとしての認定を検討中だ・・・続きはこちら
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