住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が1月18日発表した昨年12月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比マイナス4.67%の19万9845組となり、今期4度目の来場減となった。エリア別では、北海道エリア以外の東北、関東、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄の6エリアが対前年同月比でマイナスとなった。信越・北陸エリアは、対前年と同数だった。
今期来場者累計は248万7490組となり、対前年の累計比でプラス10.87%の来場増と、プラスを維持している。
各エリアの来場者組数とその前年対比は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:3483組(+11.24%)、東北:2728組(−7.68%)、関東:11万6629組(−1.77%)、信越・北陸:2642組(0.00%)、東海:4万692組(−7.88%)、近畿:2万7995組(−12.30%)、中国・四国:1565組(−2.67%)、九州・沖縄:4111組(−7.89%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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