ウェブ上にモデルハウスをつくることができるVRクラウドソフトを全国の工務店などに提供するスペースリー(東京都渋谷区)は11月30日、パノラマ画像から自動で3D変換する「パノラマ3D変換プレイヤーα版」をリリースした。同日からモニターの募集を開始。来年2月からβ版を提供し、2022年中にアップデート版を展開する計画だ。
パノラマ3D変換プレイヤーは、市販の360度カメラを利用してモデルハウス内を撮影するだけで、自動でパノラマ画像を3D化できるコンテンツ制作自動化システム。コロナ禍における住宅営業において、クオリティの高い3Dコンテンツを自社で完結して提供することで、集客力や成約率の向上を図るもの。・・・
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