住宅展示場協議会(東京都港区)と住宅生産振興財団(同)が12月13日発表した11月の住宅展示場の来場者組数は、対前年同月比マイナス9.65%の28万503万組となり、今期3度目の来場減となった。
エリア別では、信越・北陸、中国・四国の2エリアが対前年同月比来場プラス、北海道、東北、関東、東海、近畿、九州・沖縄の6エリアがマイナスとなった。
今期来場者累計は、228万7645組となり、昨年累計比でプラス12.48%の来場増。
各エリアの来場者組数とその前年対比は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:4959組(-3.45%)、東北:4316組(-13.42%)、関東:15万5833組(-7.00%)、信越・北陸:4542組(+8.82%)、東海:5万8730組(-13.49%)、近畿:4万3335万組(-14.56%)、中国・四国:3431組(+16.62%)、九州・沖縄:5357組(-24.06%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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