住総研(東京都世田谷区)は7月13日、第34回住総研シンポジウム「リアルな地域のあり方を住まいとの関係で描く(1)生活空間としての地域に関わるヴィジョンを語る」を東京で開催する。
講演内容は、アフタヌーンソサエティ代表取締役・清水義次氏「エリアマネジメント=家守の時代が来ている」、山本理顕設計工場・山本理顕氏「『一住宅=一家族』から『地域社会圏へ』」、千葉大学大学院准教授・岡部明子氏「地域の小さく回る経済の可能性」、一般社団法人工務店サポートセンターセンター長・藤澤好一氏「地域の生産者の将来像(仮)」。
参加費は一般1000円、学生500円(参加費はすべて東日本大震災復興義援金として被災地に送られる)。会場は建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)。
問い合わせは、住総研(電話:03-3484-5381)。
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