東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が、2006年4−6月の首都圏の不動産流通市場の動向をまとめた。戸建て住宅の成約物件価格は前期比で4期ぶりに下落、3200万円台になった。価格帯別に見ると、3000万円以下の物件の比率が拡大した。
また、成約物件の平均築年数(中古)は17.65年と築浅にシフトした。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が、2006年4−6月の首都圏の不動産流通市場の動向をまとめた。戸建て住宅の成約物件価格は前期比で4期ぶりに下落、3200万円台になった。価格帯別に見ると、3000万円以下の物件の比率が拡大した。
また、成約物件の平均築年数(中古)は17.65年と築浅にシフトした。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。