新建ハウジングでは12月13日18時から、脱炭素住宅公開取材 season2の第2回を開催する。
11月に国土交通省が提示した「断熱等級6・7」の新設案だが、12月1日からいよいよパブリックコメントの募集がスタートした。予定通り進めば、2022年4月に告示が公布され、秋ごろには施行される見通しだ。
今回はパブコメの話題を中心に、今年の住宅脱炭素化の動向を振り返りつつ来年の展開を予想する。
取材予定者は、竹内昌義さん(東北芸術工科大学教授)、前真之さん(東京大学大学院准教授)、今泉太爾さん(日本エネルギーパス協会代表理事)、槇原章二さん(鳥取県住まいまちづくり課係長)、堤太郎さん(みんなの住宅研究所代表理事)、相模稔さん(オーガニックスタジオ新潟社長)の6人が決定しており、その他ゲストも調整中だ。
12月13日18時からの公開取材生配信は新建ハウジングFacebookイベントページから。
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