ユネスコ、建築研究所、政策研究大学院大学は6月27日、「地震津波国際記念シンポジウム-命を守る地震津波防災の実現に向けて」を東京都内で開催する。
シンポジウムは、世界各国の専門家が、地震津波防災の今後の展望について講義し、国際協力を通じて命を守る方策を探る。基調講演では、前京都大学総長・尾池和夫氏が「地震学の未来」、ユネスコ科学部門防災担当局長・バダウィ・ルーバン氏が「地震津波防災におけるユネスコの役割と戦略」について講演。
参加費は無料。会場は、政策研究大学院大学(GRIPS)想海楼ホール(東京都港区)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。