住宅金融支援機構(東京都文京区)は、5月6日に茨城県つくば市などで大きな被害をもたらした突風・竜巻の住宅被害者に対して、住宅復旧にかかる補修資金・建設資金、および住宅の購入資金を融資する「災害復興住宅融資」を随時受け付けている。
融資の受け付け期間は、市町村より「り災照明書」の公布を受けてから2年以内。融資対象は、災害により住宅に10万円以上の被害が生じた人など。適用金利は年1.58%(5月8日現在)。詳しくは同機構ホームページまで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。