国土技術政策総合研究所と建築研究所は5月8日、茨城県つくば市で6日に発生した竜巻の建築物被害調査の速報をホームページ上で公表した。両研究所の研究員5人が現地に入り実施した調査をまとめたもの。
報告書によると、木造建築物の構造躯体の被害では、上部構造の倒壊や移動、小屋組の破壊や外装材の脱落が見られた。中には、べた基礎が地面から離れ完全に裏返しになる物件もあった(写真)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
国土技術政策総合研究所と建築研究所は5月8日、茨城県つくば市で6日に発生した竜巻の建築物被害調査の速報をホームページ上で公表した。両研究所の研究員5人が現地に入り実施した調査をまとめたもの。
報告書によると、木造建築物の構造躯体の被害では、上部構造の倒壊や移動、小屋組の破壊や外装材の脱落が見られた。中には、べた基礎が地面から離れ完全に裏返しになる物件もあった(写真)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。