タナカホームの田中誉宗社長さんが2010年に業界に先駆けて開発したオリジナルの湿式外断熱工法「MeTAS(ミタス)」を深掘り取材しました。一方、コミュニティ大工の加藤さんの記事では、空き家やまちづくりについての活動を紹介しています。国産材活用の課題と見通しについてはQ&A形式でわかりやすく解説しています。
【タナカホーム】独自の湿式外断熱工法「MeTAS」
湿式外断熱工法は、日本の木造住宅におけるシェアは大きくない。 そんな中で、タナカホーム(宮崎県都城市、田中誉宗社長)は2010 年、業界に先駆けてオリジナルの湿式外断熱工法「MeTAS(ミタス)」を開発し、型式認定や防火認定も取得した。・・・続きはこちら
【新職種】空き家再生に特化したコミュニティ大工
「コミュニティ大工」というのはまちづくりから発生した新しい職種。命名したのは今回紹介する加藤潤さんだ。鹿児島県頴娃町を拠点に個人事業主としてトータルで空き家再生に関わっている加藤さんの活動を通じてコミュニティ大工の仕事を紹介する・・・続きはこちら
【国産材Q&A】現状・見通し・課題を知る
ウッドショックを契機に国産材に注目が集まっている。この需要を恒久的なものにできるのか。国産材活用の課題と見通しについて、丸太の生産から製材、製材品の販売までを一手に手掛ける協同組合兵庫木材センター(兵庫県宍粟市)理事長の八木数也氏に聞いた・・・続きはこちら
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