環境住宅研究所(名古屋市)とジツダヤ(同)は、共同で運営・販売する規格住宅「BOTANICAL HAUS(ボタニカルハウス)」の魅力を体感できるイベントを開催する。
11月13日、27日は、環境先進国ドイツの歴史と街づくり・家づくりから「豊かな暮らし」のヒントを学ぶ「ドイツに学ぶ暮らし勉強会」、11月末までの平日は、ボタニカルハウス(岩崎台モデルハウス)で「夜のBOTANICAL HAUS体感会」を行う。
ボタニカルハウスは、ドイツGUTEX社の木の断熱材「ECOボード」を使用しているのが最大の特徴。ECOボードは、100年住宅を実現するドイツで最も使われている断熱材といい、高い断熱性、吸音性、調湿性などの性能を備える。規格住宅は、スタンダードハウス「SEED」、平屋建て「ROOT」、1.5階建て「NUTS」をラインアップ。夏涼しく、冬暖かい「性能」と「資産価値」が持続する、地球環境の未来を見据えた住まいとなっている。
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