メガソフト(大阪市)は、倉庫内のレイアウトから建物の設計まで行える物流倉庫専用3Dソフト「物流倉庫3D」の最新プログラムを10月20日に公開した。
新たにCAD編集機能を付け加え、取り込んだCADデータやPDFファイルのベクターデータが編集可能に。CADの編集機能や線分から壁や部屋を自動生成し、躯体入力の手間を省力化できるようにした。また、カーテンウォールの作成やバルコニー・室内階段のデザイン変更も簡単になった。
スターターキット(クラウドライセンス、365日間有効)が税込19万8000円。
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