高千穂シラス(宮崎県都城市)は、内装仕上げ材「白洲漆喰」の販売を5月14日より開始する。
伝統素材である漆喰に南九州の特殊な土・シラスを加え、漆喰とシラス壁の特性を兼ね備えた100%天然素材の内装用左官仕上げ材。堅牢で耐火・調湿・消臭機能に優れるほか、多くのシラス壁ユーザーから要望のあった平滑仕上げも可能となった。
従来のシラス内装材にはない、ソフトでプレーンな仕上がりにより、和洋問わず、洗練されたデザインで室内を演出する。
設計(材料)価格は1万2600円/袋(20kg)。標準施工面積は1袋あたり12.5m2。
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