工務店ネットワークのジャーブネット(東京都新宿区、事務局:アキュラホーム)は、太陽光や井戸水を利用するスマートハウス「ひふみ」を4月27日〜7月31日の期間限定で発売する。
「ひふみ」は、次世代省エネ基準性能に太陽光発電システム4.60kW、HEMSを標準搭載したオール電化住宅。井戸提案を含むのも特徴のひとつで、庭木への水やりや打ち水として日常的に使えるだけでなく、非常用水として利用できる。太陽光発電システムで発電した余剰電力を売電することで、年間の高熱費収支をプラス5万円にできるという。
本体税込み1550万円〜(延床99.36m2〜)。搭載仕様は太陽光発電、オール電化、HEMS、LED基本照明、井戸掘り工事。オプションでリチウムイオン蓄電池やEV・PHVコンセント、制震ダンパーなどを用意する。
期間中は「〜日本を元気にしよう〜自然の恵み エコ暮らし応援フェア」を開催し、太陽光発電のプレゼント、設備の無料グレードアップなどを実施する。
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