永大産業(大阪市)は10月4日、天然木の質感を生かした突き板フローリングに抗菌・抗ウイルス加工をほどこした「銘樹モクトーン」を発売する。
これまでの突き板フローリングとは一味違う天然木の意匠性や質感を表現するため、新しい塗装技術である「Eナチュラル塗装」を採用。フローリングに求められる耐傷・耐キャスター性能を満たしながら、自然な色味や風合いを感じられるようにした。抗菌・抗ウイルス加工をほどこしており、SIAA(抗菌製品技術協議会)認証を取得している。
9樹種13色柄。3Pと2Pの2タイプで、サイズは1818×303mm。税別3万円/ケース(6枚入り、3.3平米分)〜。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。