社員20人のうち半数を刻みができる大工が占める、なんば建築工房(岡山県倉敷市)は、職人技術を生かせるリフォーム事業の拡大を図りながら、特に地域性を考慮して、古民家リフォーム(改修・再生)の市場開拓に力を入れる。
社長の正田順也さんは「古民家は職人の技術さえあれば、競合が少なく受注確率が高い市場だ。伝統の職人技術を継承する自社の強みを生かせる」と話す。
正田さんは、パワービルダー勤務を経て・・・
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