コロナ禍における中小企業への支援策として、今年4月から“攻めの補助金”として始まった事業再構築補助金だが、事業者の関心度は、1次公募に比べて大きく低下しているようだ。中小企業診断士の仲間や金融機関の関係者らは「問い合わせの数が減っている」と話す。
他の補助金と比較して申請内容が難解であったり、採択の難易度が極めて高いといったことが背景にある。
とはいえ、事業者全般の関心が低下しているのであれば、今後は競争率が低下し、狙い目の補助金になる。勘どころをしっかり押さえれば通すことができる。
実際に採択を受けた経験などを踏まえて解説する。・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 9月10日号』に掲載しています。
※下記オレンジ色の試読バナーよりお申し込みいただくと、すぐに電子媒体で続きをお読みいただけます。
新建ハウジングは郵送でお届けする新聞とともに電子版もお試しいただけます。
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。