立川ブラインド工業(東京都港区)は、同社が販売する部屋の間仕切り「プレイス」と「プレイス スウィング」の機能を拡充し、10月1日発売する。
おうち時間の増加による室内空間の間仕切り需要の高まりに対応するもので、部屋の間仕切りや収納の目隠し、出入り口の扉など様々な用途で使える同商品に、①「ソフトクローズ機能」 ②「アウトセット納まり(正面付け)」 ③「コーナー納まり」 ④「シリンダー鎌錠」(プレイスのみ) ⑤「和紙調採光窓」(プレイス スウィングのみ)の5つの機能を追加した。
「プレイス」は、木目調のフレームで、温かみと重厚感が特長のパネル間仕切。「プレイス スウィング」は、スリムなフレームで、スタイリッシュなデザインが特長。軽量パネルを採用しているので、軽い力で操作が可能。
参考価格
「プレイス」(格納方式・出入りの方法:引戸)24万5000円~、間仕切「プレイス スウィング」(格納方式・出入りの方法:引戸)17万8700円~(幅1900mm×高さ2500mm・パネル2枚の場合)
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