LIXILは、一日で施工完了する独自工法を採用したリフォーム用ドア「リシェント」をこのほどトステムブランドで発売、リフォームの現場に提案している。
製品は、既存のドア枠を撤去せず、上から新しいドア枠をかぶせる「カバー工法」を採用。外壁を壊さずに施工できるため1日で施工完了できる。玄関ドア・玄関引戸・勝手口の3タイプがあり、製品によって高断熱仕様、ドアを閉めたまま通風を確保できる採風仕様、採光仕様、防犯仕様などをそろえる。
開口部750ミリ以上のバリアフリー仕様であれば、窓と一緒にリフォームすることでエコポインの加算対象にもなる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。