パナホーム(大阪府豊中市、藤井康照社長)は、スマートハウスを同社の戸建て住宅全商品で展開する。「スマート・パナホーム」として4月18日から発売する。
商品シリーズごとに、「カサート・テラ スマート」「カサート・ファミオ スマート」「ビューノ スマート」として展開していく。
創エネルギー機器に蓄電システムを組み合わせた「創蓄連携タイプ」や、太陽光発電とエコキュートによる「太陽光発電タイプ」、太陽光発電とエネファームを組み合わせた「W発電タイプ」を用意し、施主の要望にあわせて提案する。
初年度の販売目標は、シリーズ全体で200棟。
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