ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は8月16日、同社が販売するZ空調搭載の住宅に適すオリジナル商品「スイングドア」の発売を開始すると発表した。
前後両方向に開閉するスイング機能を持ったドアで、扉の四方の隙間が空間の通気量を増やして多くの空気を各部屋に行き渡らせることができる。空調されていない部屋がないZ空調搭載の住宅に最適という。
デザイン性にもこだわった。同社が提供するプロがコーディネートした洗練されたインテリアスタイル「セレクテリア」に合わせたデザインは室内に統一感をもたらす。
価格はクリアガラスが12万円(税抜)、すりガラスが17万円(税抜)。
同社ではスイングドアの紹介動画も公開している。
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