日立マクセル(東京都千代田区)は、ピークシフトによる節電対策や非常用電源として利用できる最大出力1200Wのリチウムイオン蓄電池「Energy Station(エナジーステーション)」を4月20日に発売する。
255Whの容量に最大1200Wの高出力を備え、複数台を連結して使うことで電池容量を増やしていくことができる。1台で携帯電話22台の充電、20W相当の照明器具で約8時間の点灯が可能。また、片手で持てるキャリングハンドル付きのため、持ち運びも容易。UPS非対応。
価格はオープン。
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