日本住宅・木材技術センターは、中小住宅生産者が木造住宅生産体制整備に向けて取り組む技術開発や普及のための研修会などの事業を支援する。
対象とする事業は、(1)地域特性を生かした木造住宅の建築に関する研究開発と普及、(2)木造住宅生産の近代化・合理化のための技術開発とシステム開発、(3)木造住宅生産に関する研修会などの開催、(4)木造住宅に関する普及・啓発活動など。事業費の半分を助成する。
申請資格は、中小住宅生産者で組織された団体。申請書類の受付期限は、6月16日まで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。