ダイテック(東京都中央区)は、「一元化」「生産性向上」「働き方改革」「テレワーク」「BCP」を実現する、注文住宅・分譲住宅・不動産会社向けクラウド型基幹業務システム『注文分譲クラウドDX』について、工務店への提案を強化している。
経営者は会社の収益を数字でタイムリーに把握でき、迅速・的確な経営判断が可能になるほか、電子受発注できる機能によってコストダウンを図れる点も大きな魅力だ。顧客管理から実行予算、発注、支払い、原価管理、アフターフォローまで全業務をデジタル化。電子受発注によって事務処理のスピードアップとコストダウンを両立する。
同社では「人手不足の時代であっても、社員の働きやすさも事業の成長もあきらめたくない」という想いを持つ経営者のニーズに応えていく考えだ。注文分譲クラウドの導入企業では、導入後2年間で社員の残業時間が導入前に比べて5分の1に激減したケースもあるという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。